FFRK:物理攻撃減衰に大きな変化が。マギアクリスタルは属性強化より攻撃力振りの方が断然強い!

相変わらず不定期投稿ですみません。
まあ攻略サイトでは無く半分日記みたいな物なので適当と言うことで(爆)

ただし、何か攻略情報書く際はきちんと裏取ってからやってます。

さて、去る先月2018年9月、FFRKにマギアクリスタルなる強化コンテンツが実装されました。

今回はマギアその物の紹介では無いので詳細は割愛しますが、キャラの戦闘回数を経験値として蓄積。
その後、任意の各ステータスや属性値等に上がったマギアレベル分のポイントを自由に割り振れる。

と言った感じのものです。

ちなみに、magiaとはラテン語で、英語のmagicに当たりますので、魔法のクリスタルって所でしょうか。

今回は、このマギアクリスタルに割り振る上で、巷の情報だけだと見落とされている事がある。
と言う認識がプレイしていてあるので、それを記載していこうと思います。

物理減衰とは

その前に少し減衰に関して。

今回、このタイトルを見て来て下さった方であれば、恐らくFFRKにおける物理減衰(魔法もだけど今回は省略)と言う言葉は知っているかと思います。

本ブログでも度々触れているこの物理減衰。

攻撃力の上昇に伴い、徐々に与ダメの上昇率が減っていく。

と言うものですが、どうやら最近、単に減衰率の緩和だけでなく、計算式自体の変更も同時にかかったような気がしています。
(少し前に、ダメージ計算を変える様なお知らせがチラっと来てはいたはず)

恐らく今までの常識でいうと

物理攻撃の減衰ラインは、805。
大バフを乗せる事を前提とした場合、攻撃537以上は攻撃力を上げても効果が薄れていく。

その為、攻撃力は600、700と上げて行っても殆ど意味が無い。

と言う物のはずです。

もう少し踏み込んだ知識のある方は

他ブログ様で恐縮ですが

FFRK – FINAL FANTASY Record Keeper システム研究室

などに具体的に計算式がある為、この計算式に基づいて与ダメージ計算を行っている事かと思います。

私もガチガチのプログラマの為
上記の計算式を参考に自身でコンソールレベルのプログラムをちょろっと実装。
(公開しようかとも考えてたんですが、計算式が変わってしまった様なので当面様子見です)

そして実際の攻撃力とプレイ時の与ダメを比較しながら、この計算式で間違いない。
と言う確信を持っていました。

その為、今の自分の攻撃力が+Nされた場合、与ダメが何パーセント上昇するか。
と言う事を、小数点以下レベルで常に知っていました。

減衰が緩和された場合も、実際に上昇した与ダメージから、上記ブログにて交点と言われている数値。
(私はプログラマ目線でここを減衰調整値と見ていたので調整値としてプログラムを組んである)

を割り出す事で、次の減衰ラインは幾つで、与ダメージが何パーセント上がった。
と言った形で計算し、攻撃力を上げるべきか、次のガチャでどこまで突っ込むか等の参考にしていました。

今までは、この交点と言われる数値が、減衰緩和の度に、4000,5000,6000と上昇してきていたので、+1000された値だろう。
と予測をし、算出された与ダメと実際の与ダメを比較し、うん、合致。

と言うのを複数パターンで試し、次の減衰ラインはココだ。
と確定させていたんですが、今回この交点をどう変化させても、複数キャラで与ダメを見た時に、計算結果と明らかに合わなくなりました。

物理減衰の現状

計算式の詳細までは解析していないので、分かりません(爆)

ただし、まず現時点ではっきりと言えるのは

  1. 緩和自体はされた。その為、減衰ライン(805)を超えた攻撃力を持つキャラは、以前よりも与ダメージは確実に上がっている。
  2. 攻撃力の上昇に応じて、減衰ライン自体が動的に上昇しているような印象を受ける。(そうする事でカーブ自体を緩くした様なイメージ)
  3. 減衰ラインの1つとして依然805のラインも存在する。そのラインを超えないキャラの与ダメは、今までと全く変わらない。

の3点。

要約すると、強くはなっているが、減衰ラインを超えたキャラに関しては、今までの計算式だけで求められなくなっている。
と言う感じでしょうか。

凄い不便なので誰か計算式プリーズ(爆)

<2019/03/24追記>
計算式自体は明確ではないですが、やはり減衰が2段階に分かれたようです。

物理の減衰ラインは、最初の減衰ライン(いわゆる弱減衰と言ったところか)が805。
そして次の大きく減衰がかかるライン(強減衰と勝手に呼ぶ)が1297。

魔力と精神も同じ流れで1056が弱減衰、2037が強減衰の様です。

攻撃力600以上でも、マギアクリスタルは属性より攻撃力に振れ

さて、物理減衰に関してダラダラと語った上に計算式は分からずじまいではありますが、自身のデータで具体的に与ダメが何パーセント上がるか。

と言う検証程度なら可能なので、実際に計測してみました。

テーマとしては

恐らく今前線にいる方の攻撃力は、減衰も見越して大体600~650位だろう。

と言う推定のもと

攻撃力600のキャラにマギアクリスタルで攻撃+100突っ込むのは、属性強化+100と比較して得なのか否か。

です。

結論から言いましょう。

圧倒的に得です。それこそ、2倍のレベルで。

バフや強化の状況にもよる、とは言えますが、そこも織り込んで計測しました。

物理攻撃大バフと、魔石効果でパワーアップLv20以上、総魔石ステータスは攻撃580。

この前提の上で、キャラの攻撃力を600->700に上げた場合の与ダメの上昇率が

既に属性強化に100振った場合の+10%を、上回ります。

減衰をよく知る身としては

あ、ありえん・・・

と言う結果でしたが、実際にダメージが出ている以上、否定の余地がありません。

少し大きな声で言っておきます。

物理アタッカーはまず攻撃力を100上げろ!属性はそれからだ。
(手持ち装備等でほんの少し例外があるので後述)

攻撃なんていっくら上げてももう数パーセントしか上がらないから、600超えたらもうほぼ意味ないわ~

とタカを括ってたんですが、やっぱりネットに情報無いからと言っても、たまに自分で見ないとダメですね。

攻撃力500~800における与ダメ上昇率の計測

では、実際に計測した結果をSSしたものを貼っていきます。

計測条件は

  1. 攻撃力を500/600/700/800ジャストの4種類に設定
  2. 1の攻撃力ごとに、デフォルト(バフ、魔石なし)/攻撃大バフ(魔石なし)/魔石のみあり/魔石+攻撃大バフの、計16種をダメージ計測。
  3. 敵は魔石☆3のシリオン。敵への防御デバフはなし。
  4. 攻撃キャラクターは全てバッツ。レコマテは雷神。バーストやEXの発動等、攻撃アップ効果はつけない。
  5. 攻撃方法はダイブなどのキャラパッシブが乗らない様にすべて、たたかうによる通常攻撃。
  6. 非クリティカル時のダメージで計測。
  7. 魔石は検証の為、パワーアップだけが影響する様に構成。(HP変動のライズパワーなどは使わない)
  8. 攻撃バフはラムザのおうえん。(忍玉はクリティカル乱発で計測しにくかったので)

と言う条件下で行っています。

魔石は以下のように設定。

それでは、まずは攻撃力500から。強化用ソードがあって良かった(笑)

順に、デフォルト(バフ、魔石なし)/攻撃大バフ(魔石なし)/魔石あり/魔石+攻撃大バフでのダメージです。

次に、攻撃力600で同じように。

そして700へ。ここまでが装備による調整です。

さて、600->700をターゲットにしていたんですが

私は既に

マギア使わなくても攻撃力700です(爆)

と言うことで

攻撃力700->800に上げてやった時の与ダメ上昇率はどうなんだ!

と言うのが気になったので、ここから、マギアクリスタルを投入します。

ついにこの日が来た。
映画やら見ながらひたすらファブールして溜めたのだよ。

私のマギアポイントは・・・400です。
ですがもちろん、フルパワーでぶっこむ気はありませんから、ご心配なく・・・

いえ、ぶっこみます。

はい、まだ何も入っていません。

ここから攻撃力強化を選んで

100ぶっこみます。

パパーン!!

攻撃力800!!

少し前なら、キミキミ、減衰って知ってる?
と言われ兼ねなかったほどの、行き過ぎた数値です(笑)

さて、さっそく同じ条件下で計測してみようジャマイカ。

思った以上に伸びますね・・

と言うことで、以下にテーブルでまとめてみます。

攻撃力アップによるダメージ計測結果

バフ、魔石なし 攻撃大バフ 魔石のみ 攻撃大バフ+魔石
攻撃500 726 1477 1284 1947
攻撃600 1003(+38.15%) 1866(+26.34%) 1635(+27.34%) 2238(+14.94%)
攻撃700 1303(+29.91%) 2166(+16.07%) 1860(+13.76%) 2543(+13.63%)
攻撃800 1663(+27.62%) 2438(+12.56%) 2051(+10.26%) 2755(+8.34%)

どうでしょうか。

表の()内の数値は、1つ上の行の数値から見た与ダメの上昇率です。
(同条件下で攻撃力が100上がった場合の上昇率)

注目すべきは赤く太字にした部分で、多くのエンドコンテンツプレイヤーが当てはまりそうな領域ですが
全て15%近い上昇を示しています。

属性強化より、全然強いですね。
しかも、特定属性によらない全攻撃における与ダメ上昇と言う事になります。

単一属性とどちらかしか振れない場合の優先度は火を見るより明らかです。

無論、両方振れる場合、アタッカーは攻撃力強化&属性強化への極振りから始めるのが良さそうです。

それが終わったら、ライズパワー辺りを見越してのHPなり、敵からのデバフを見込んでの精神辺りでしょう。

この上昇率は、アタッカーを名乗るなら、覚えておかないと結構恥ずかしい事になりかねません(笑)

マギアクリスタル振る際には、属性の事もほんの少し勉強してから

上記テーブルで青字にした、一番与ダメ上昇率が悪いはずの
攻撃大バフ+魔石における、攻撃力700>800への上昇でさえ、+8.34%。

流石にここまで来ると、属性強化に+100して+10%の方が強いようなので、キャラによっては不要。

とも言えるかもしれませんが、それでも、まだ忘れてはいけない事があります。

それは、属性強化に関する計算方法です。

結論から言うと

既に装備や魔石のエン系で属性強化を付けている場合

マギアクリスタルで属性に100注いで+10%させる事は、与ダメージ10%アップには、なりません(爆)

バフや属性強化によるダメージ計算式を見れば分かる事ではありますが、簡単に表現すると

例えば今、適用率の高そうなラインを仮定して

仮に魔石でエン系+30、属性強化【小】の付いた武器と防具を装備している場合
その時点で対象属性の与ダメージは

デフォルト100+エン系30+武器20+防具20で、170%のダメージが出ている事になります。

1.3 x 1.2 x 1.2 x 1.1 = 2.0592♪

何て言う都合の良い事にはなりません。
(別系統のアビリティアップ等の時は乗算が適用されるが、とりあえず今回の話には影響が無いので割愛)

この、170%出ている状態で、マギアクリスタル100個注いで+10%すると、180%出るようになります。

その為、体感としては、170%->180%への与ダメ上昇となるので、180÷170=1.05882..となり、約5.8%のダメージ上昇。

となります。

無条件で必ず対象属性の与ダメが1.1倍になると思っている方は勘違いされていると思うので、注意しましょう。

あちゃー、うちのバッツ君とかだと、攻撃強化に振った8.34%の方が俄然強いやん・・

と、既存知識での予想は立ったのですが

マギアの属性は別枠で計算してるかも知れないじゃん!?

と言うことで、論より証拠よろしく実測します。

デフォルト状態で+10%上がるという事は別の方がネット上で検証してくれているので、そこはやりません。

あくまで、他の属性強化と同じ枠なのか否かです。

今度は、上記でパワーアップさせた攻撃力800のバッツ君で、得意の風属性。

風にマギアクリスタル100を注ぐ前と後で、他の条件を同じにして与ダメージを比較します。

ちなみに、今回のバッツ君は
武器:マンイーター【V】
防具:すっぴんバッツモデル【V】

となり、両方、風属性強化【小】がついています。

魔石はとりあえず、風強化用にエンエアロ+15を4つ積んで、15 + 7.5 + 3.75 + 1.875 = 29%アップ状態にしました。
(細かい計算方法は割愛)

この状態は

風属性においては

100+20+20+29=169%

のダメージが属性強化によって得られる事になります。

ここからマギアクリスタルによって+10%させると、179%のダメージとなるので

他が同条件下の場合

179 ÷ 169 = 1.0591..となり

約6%ほど、与ダメが上昇するはずです。

10%上がってくれれば嬉しい誤算なんですがね~~~

と言うことで、さっそく試してみましょう。

敵は、昨年末にTAで再三遊んで、うちでも少し話題にした☆4の地魔石

ミドガルズオルム君!

にサンドバッグして頂きます。

他条件は
1.バフは忍たま(せっかくなので意味ないけど平常ダメージとクリティカルどっちも取る)
2.二刀魔法剣・吹雪

ではまず、マギアクリスタルを注いでない状態で殴ってみます。

最初が平常ダメージ、次がクリティカル時です。

では次に、マギアクリスタルに風属性強化を注いでいきます。

ここから

こーして

こーなる

と言う事で風属性強化にも+100をしたので、巷に言われる+10%という力とやら

見せて貰おうかッ!!

おなじく最初が平常ダメージ、次がクリティカル時です。

・・・絶対10%上がってない。計算するまでもない。凄い予想通りっぽい。

マギアクリスタルによる属性強化計測結果

平常ダメージ クリティカル時
マギア+0 5259 7897
マギア+100 5549(+5.51%) 8322(+5.38%)

はい、やはり計算して求めた上昇予測値約6%と合致してますね。

つまり、既に属性強化装備や魔石エン系色々付けてるキャラに対しては、6%ちょっとしか与ダメ上がらない。

と言う事になります(爆)

マギアクリスタルまとめ

例えば

属性強化が最強!と思い込んで装備や魔石モリモリの状態で、攻撃力を軽視して600辺りで止めている様な状態だと

実は全属性+15%上げられたところを、単一属性+5%程度でとどめてしまっている可能性があります。

マギアクリスタルは幸いリセットも効く上、マギアレベルも200位までならそんなに苦労せず上げられます。

減衰神話で攻撃力を軽視していた方は、他のよく分からないパラメータに突っ込んでいる部分を攻撃に転化させると、お手軽に強化出来そうですよ。

逆に、現状共鳴以外では属性が上がらず、元の攻撃力が高い神器をレベルマックスにして運用している場合であれば、どっこい位かも知れませんが。
(それでもどっこい)

どちらにしても、マギアクリスタルの設定値の中では、攻撃力がもたらす恩恵は相当高いようです。

さいごに。
誰かマジでダメージ計算式だしてくれー。

そこまでやる時間は俺には無いッ!!

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